海外留学から帰国して早急にやるべき公的手続き

海外留学から帰国して早急にやるべき公的手続き
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海外留学から日本に帰国してやらなければならない事は沢山あります!

その中でも少しめんどくさいのが公的手続きです。しかも、手続きをしなくてはならない期限があるのを知っていますか?

帰国したその日から14日以内で手続きを完了させなければなりません!

留学から日本に帰国してスムーズに手続きが完了できるように、本日は「どの手続きをしなければならいのか?」「手続きをする際の必要な持ち物」など私の体験談と共に詳しく説明します!

↓↓本記事内容↓↓

・留学帰国後、これだけはやっとくべき公的手続きとは?

・保険料の免除、減額などの手続きの仕方

住民票(転入手続き)

長期の海外留学に行く人ほとんどが、転出届を提出して住民票を日本から籍を抜いてきている人がほとんどかと思います。

しかし、短期の留学や諸事情により住民票を日本に残している人はこの転入手続きをする必要はありません。

私は約2年間日本を離れていた為、海外留学に行く際に役場で転出届を提出し住民票を日本から抜いて留学に行っていました。だから帰国した際はそれを日本に戻す転入手続きが必要でした。早速、家から最寄りの役場に行ってきました。

【手続きに必要な物】

パスポート(帰国日確認の為)

身分証明書

印鑑

マイナンバーカード、マイナンバー通知カード

戸籍謄本(転入先が本籍地でない場合)

まず役場に着いたら、住民票異動届けという指定の用紙に必要事項を書き込みます。

よくわからないと思うので住民票の係りの人に「海外から帰国しました!」とのことを伝え、尋ねましょう。

係りの人の指示に従い、用紙に記入していきましょう。特に難しい事はなく、海外に出た理由や、帰国の理由などを聞かれることや記入することもないので簡単です。

次に少し問題だったのが帰国した日にちを確認する為のパスポートの提出です。きちんと出国日と入国日のスタンプを押してある場合は問題ないのですが、私のパスポートには帰りの帰国日のスタンプが押していなかったのです、、、

海外によく行かれる方はご存知かと思いますが、最近の入国手続きは自動ゲートでの入国手続きが多くなっています。その自動ゲートを通過してしまうと入国のスタンプが押されないのです。ですから「入国した日にちが分からない!」と言われてしまいました。

そこで必要になるのが、航空券のチケットの半券かe-チケットです!この2つのどちらかで確認をするようです。

出国、入国をする際にスタンプを押せる環境があるなら押してもらっておきましょう。しかし、これから自動ゲート化がさらに進むと思われますのでチケットなどは保管しておいた方が良さそうですね。

マイナンバー手続き

住民票を日本に戻す際に、マイナンバーの手続きも一緒にしましょう。

私の場合は日本から住民票を抜いた時にマイナンバーも返納手続きをしていました。

簡単にいうとカードの再発行の手続きを行います。

手続きが完了するとその場ではマイナンバーカードは貰えず、後日新しいカードが自宅に郵送されてきます。

国民健康保険の加入

住民票を日本に戻すと、国民健康保険の支払いの義務が発生します。

住民票の手続きを進めていくと係りの人から「健康保険はいかがなさいますか?」と聞かれます。

私はすぐに会社に属する予定がなかったので社会保険ではなく、国民健康保険に加入の意志を伝えました。

国民健康保険証はその場では発行してもらえず一週間以内に自宅に郵送するとのことでした。これで心置きなく日本の病院に通う事が出来るようになります。

国民健康保険から社会保険に切り替える際は、必ず役場の窓口で社会保険に切り替えたいとの意志を伝えましょう。

役場に伝えないとずっと国民健康保険と社会保険を二重払いしていく事になりますのでご注意ください。

国民健康保険料

ここで一番気になるのが国民健康保険料金です。

国民健康保険料は人それぞれ金額が違い、前年度の収入に対して金額が決定します。

だからその場ですぐに金額がはっきりするものではなく、約1ヶ月後以上に計算された保険料の請求書が自宅に届くとのことでした。役場でその場で支払うお金はないのでご安心下さい。

国民健康保険料の減額

海外留学中は日本では無収入の人が大多数だと思います。保険料の減額が出来るか必ず聞いてみましょう!

昨年の1月から収入がない方は自動で計算されて減額をされます。少し収入があったり無収入証明がない場合は、税の簡易申請という申請用紙に必要事項を記入する必要があります。

あまり難しいものではなく、昨年度のだいたいの収入金額と会社名を記入するだけです。

国民年金

海外留学に行く際に住民票を抜いた人は年金の支払い義務がなくなります。逆に日本に住民票を戻した際は、年金の支払い義務が発生します。

住民票の窓口とは別の窓口での手続きをします。住民票の手続きをする時に、年金の事も尋ねてみましょう。スムーズに窓口に案内をしてくれると思います。

海外留学に行く際に、年金の任意加入をされている人は年金の手続きの必要はありません。

国民年金保険料免除、納付猶予

前年度は日本での収入がない人がほとんどかと思います。

ここでも年金の保険料免除、納付猶予というものが申請できます。係りの人に免除が出来ないか尋ねて下さい。

国民年金保険免除・納付猶予申請書という用紙に必要事項を記入するだけです。特記事項に海外留学中に住んでいた家の住所を記入する必要がありますので前住所は分かるようにしておきましょう。

この申請の国民年金保険料の決定は少し時間がかかるようで、金額が決定するまでに3ヶ月前後程かかるとの事でした。金額が確定したら、自宅に郵送で請求書が届くようです。

質問はガンガンしよう!

きっと皆さんは海外に留学に行かれているので心配ないと思いますが、何か疑問に思った事や質問があればガンガン担当の人に尋ねましょう!

留学で沢山お金を使ってきているのできっと少しでも健康保険料や年金保険料が安くなると助かると思います。何もこちらからアクションを起こさなければ損をしてしまいます。積極的に質問しましょう!

基本的にはこちらから何も尋ねなければ正規の金額を請求されます。

空気を読んで黙っておくのが日本人の美徳という考えは捨てて、何でも質問してみて下さい。質問に対して丁寧にあなたが理解出来るまで役場の人は対応してくれると思いますよ。

さいごに

いかがだったでしょうか?

この記事を見ていただいてそこまで難しい手続きはないと感じてもらえたら嬉しいです。

今回説明した全ての手続きの所要時間は、待ち時間など含めて約1時間程度かかります。

海外留学から帰国して14日以内に住民票を日本に戻さなければなりませんので、時間には余裕を持って最寄りの役場に行きましょう。

最後まで読んで頂き有難うございました!

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